2014年7月2日水曜日

隼章受章スカウト 感想

隼章受章スカウトより 感想が届きましたのでご紹介いたします。
            広島第30団 近藤 希
隼章を取得して、最初に頭に浮かんだ事は常日頃から
隊長、副長から言われている、自身で考え行動する。
そしてもう一度スカウトとして基本に戻り後輩達の手
本となる様に、自分自身を鍛え直して行きたいと思い
ました。
隼章取得で一番大変だった事は自分でプロジェクトを
考え報告書を作成する事が大変で、パソコンを使う事
により将来に役に立つ技能も取得出来、またひとつ自
信になりました。
次のステップで富士章に向かって努力したいと思います。
最後に隼章取得にあたって、団委員長や隊長、副長、他、
団委員の皆さんにも協力して頂き感謝しています。

         広島第30団 広瀬 正和
今回、僕は隼章を受賞しましたが、その面接の
中で富士章がゴールではないと、言われました。
自分なりにその言葉を解釈すると、おそらく富
士章をとった後もスカウト活動を続けて行く、
すなわち自分の人間性、自分の心を高めていく
ことが大切だと思います。
僕は将来スカウトのリーダーになって、継続的に
スカウト活動に携わりたいと思います。


広島第30団 徳永 真慈
隼章取得を無事にできて嬉しく思います。
特に印象に残っている"高度な野外活動"では、
自分がプロジェクトリーダーを務め、企画・計
画書を作成しました。隊長や副長にアドバイス
をもらいながら、なんとか二泊三日のサイクリ
ングキャンプを成功させることができました。
隼章を取得できたのは、自分だけの力ではなく
団委員長、隊長、副長、団委員の皆様のお陰だ
と強く感じてます。本当にありがとうございま
した。


広瀬くんと近藤くんは「富士特別野営2014」に広島県連盟から初めて参加されます。
是非、参加した経験をみなさんにもお聞かせ下さい。