2016年2月25日木曜日

広島県連盟章の販売がはじまりました。

広島県連盟章が出来上がり、みなさんのお手元にも届き始めた頃かと思います。
広島のイメージとといえば、「原爆ドーム」「宮島」ですか?
もちろんデザイン案の中にはこの2つもありましたが、
最終的にはこのデザインに落ち着きました。

当初、リボンの中の文字は違うものでしたが、広島ローバース会議より
スカウトに必要な4つの単語を提案して頂き、決まりました。
「CARACTER」=人格
「HANDICRAFT」=技能
「HEALTH」=健康
「SERVICE」=奉仕

デザインには1つ1つ意味があります。
他県連の方から聞かれたら説明してあげてください。

※県連盟章はエンタープライズでは販売しておりません。
各団を通して、県連事務局にてご購入下さい。

2016年2月24日水曜日

隼章受章スカウト 感想

隼章受章スカウトから感想が届きましたのでご紹介いたします。

H−17 安佐第6団 田中 晴祥 (平成28年1月18日取得)

      安佐第6団 田中 晴祥
 
今回、隼章を取得して、感じたことが2つあります。
1つ目は、今までのボーイスカウトの進級科目とは違い、
1つ1つの進級科目がとても厳しいことです。隼章の進級
科目は、複数のキャンプを重ねないと、1つの科目が終わ
りませんでした。そのため、学校や部活と両立するのがと
ても大変でした。しかし、1つの科目が終わるたび、とて
も達成感がありました。
 2つ目は、スカウト活動はつらいだけでなく、とても楽
しいということです。ベンチャースカウトになると、活動
の幅が広がり、自主性高い活動が多くなるため、とてもや
りがいがあり、これから生きていくうえでの良い経験とな
りました。
 最後に、隼章に挑戦して取得することができたのは、隊
長や副長、仲間、そして家族の支えがあったからです。
これからも、感謝の心を忘れることなく、これまで学んだ
ことを生かして、富士章取得を目指し、努力していきます。

2016年2月9日火曜日

第4回世界イグルー選手


第4回世界イグルー選手権
日 程:2月7日(日)
場 所:恐羅漢スノーパーク
参加者:広島ローバース会議
結 果:芸術部門 世界2位
    (昨年に引き続き2年連続での世界2位です。)

今年のイーグルはエッフェル塔をモチーフとして作成!
来年こそは優勝を!












「平成27年度日韓スカウト交歓プログラム」参加スカウト感想



   「平成27年度日韓スカウト交歓プログラム」感想

                    安佐第6団 津崎 星

平成28年1月9日1月11日に実施された日韓スカウト交歓プログラムに広島県の代表
として参加させていただきました。

1日目は、初めに日本のスカウトだけでオリエンテーションが行われました。ここで
日本のスカウトと仲を深めることが出来ました。

その後に、韓国のスカウトが会場に来てチームビルドとアイスブレイクが行われまし
た。グループごとで自己紹介やゲームをしました。英語ばかりで戸惑うこともありま
したが、多くのスカウトと交流が出来たのでとても楽しかったです。

その夜には歓迎夕食会が行われ、両国のスカウトが出し物を披露したりしました。私
も4人でジャンボリーのダンスを披露しました。どの出し物もとても面白く、興味深
いものでした。

この後には、自由な時間が有り名刺交換をしたり、写真を撮ったりしました。

2日目は、国立歴史民俗博物館というところを訪れました。ここではまず、私達は外
の公園でオリエンテーリングをしました。グループごとに公園内を回ってさらに仲を
深めようというものでした。ロープ結びをしたり、歌を歌ったりしました。

午後からは、博物館内の見学をしました。館内には縄文時代から現代までの歴史につ
いての模型や資料がたくさんあり、歴史が苦手な私でも楽しむことができました。

その後、会場に戻って、今回のプログラムを通して分かった日本と韓国の違いから、
今後より良い関係を築くためにはどうすればよいのかという事について、グループご
とに話し合いをしました。全て英語での話し合いだったので、難しいと感じる部分も
多々ありました。

話し合いが終わると1日目のような交歓会が行われました。1日目よりも多くの人の出
し物を見ることが出来ました。その後また自由な時間があり、最後の夜ということも
あり連絡先の交換などをしました。

3日目は、2日目にまとめものを発表しました。私のグループは日本語と韓国語の両方
で発表するなどの工夫をしました。どのグループも様々な観点から、様々な工夫をし
て発表をしていたので凄かったです。

このプログラムに参加して初めは知らない人ばかりで、さらに全てが英語ということ
もあり、不安もあったのですが、その中で自分なりに何をすれば良いのかという事を
考えて動くことの大切さを学ぶことが出来ました。

さらに、今回仲良くなった他県や韓国のスカウトとさらに交流を深めていきたいと思
います。

最後に、このプログラムに参加させて頂いたことを感謝したいと思います。