2016年11月2日水曜日

富士章受章スカウト 感想

   富士章受章スカウトから感想が届いておりますのでご紹介致します。

    安佐第6団 VS隊  田中 晴祥  平成28年10月3日 取得



    この富士章に挑戦した期間は、とても大変でした。
    学校の行事とボーイスカウトの行事が何度も重なり、とても過密なスケ
    ジュールでした。
    その中でも、特に印象に残っているのは、富士章取得のために挑戦した
    プロジェクトです。このプロジェクトは、廃線となった可部線沿線のその
    後がどうなっているかを調査しながら往復120kmを自転車で、テントを
    携えて単独走破するというものでした。単独でのプロジェクトの計画を
    組むのが初めてだったので、とても苦労しましたが、実際に行ってみると、
    廃線になった可部線沿線の現状を知ることができ、終点の三段峡に到着
    した時には、とても達成感がありました。
    こうして富士章を取得することができたのも、両親や支えてくださった人々
     そして何より一番は、隊長や副長のおかげです。ここまで厳しく育ててくだ
     さったことにとても感謝しています。これからさらに努力して、富士章の名
     に恥じないよう頑張っていきます。

2016年9月12日月曜日

菊章受章スカウト 感想

菊章受章スカウトから感想が届いておりますのでご紹介致します。

      安佐第6団  木 村 和 希 平成28年9月9日 取得


              安佐第6団  木 村 和 希

    4年間ボーイスカウトをやっていて、やっと菊章を取得することができました。
    受章できたのも1人の力ではなく、隊長や副長、上級班長などの方々のおかげで、
   ここまでくることができたと感じています。
    これからも富士章を目指し頑張っていきますのでよろしくお願いします。

2016年8月5日金曜日

8月の休日のお知らせ

8月の休日のお知らせ


 8月15日(月)~8月16日(火)
 ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願い致します。

             日本ボーイスカウト広島県連盟 事務局

2016年7月11日月曜日

隼章受章スカウト感想

隼章受章スカウトから感想が届きましたのでご紹介致します。


  H-20 広島第30団  太田 敬士(平成28年5月31日取得) 




              広島 第30団 太田 敬士

   このたび、隼章を受章することが出来てうれしく思っています。
   今回、隼章を取得するにあたって感じたことがあります。
   それは、ベンチャー隊に上進すると自ら考えた計画を実行する活動ができた
   ことです。
   なかでも2015年7月に行った2泊3日の探検旅行で、いままでに培った
   知識・技能をためし確実な物にすることができたことです。
   用意されたプログラムに従って活動するのではなく、自分自身で企画計画し
   挑戦し成果を上げることは達成感があり次に繋がる目標ができたこと、これは
   自分にとって大きな自信となりました。
   また、部活動とスカウト活動を両立せることできたので良かったです。
   僕は、測量部活動で全国大会を目指していて、顧問の先生と部活動の仲間の
   理解があったのでここまで続けることができたと思います。
   最後に、受章のために協力して下さった団委員長をはじめ、リーダーの方々に
   感謝しています。
   今後は、感謝の心を忘れず志を高く持ち、富士スカウトを目指して努力して
   いきたいと思います。

2016年5月9日月曜日

富士スカウト代表表敬感想



               安佐第六団 及川拓馬

     今回、私は広島県連盟の代表として330日に行われた富士スカウト
     代表表敬に参加しました。
     前日には、他県のスカウトたちとの自己紹介や自身の活動について
     のプレゼンテーションそして表敬のリハーサルを行いました。参加者
     全員が富士スカウトということもありとてもレベルが高く今後の活動
     にもいい刺激になりました。
     そして、表敬の日の朝には最終リハーサルを行い初めに文部科学省へ
     行き馳文部科学大臣に表敬訪問を行いました。私は、文部科学大臣表
     敬の司会進行役だったためとても緊張していましたが前日に練習をし
     たかいもありしっかりと司会を務めることができました。
     そして、午後からは首相官邸にて安倍内閣総理大臣に表敬訪問を行い
     ました。
     約20分という時間でしたがとても貴重な体験をすることができました。
     今回の体験を糧とし、これからもスカウト活動をがんばりたいと思い
     ます。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

2016年4月11日月曜日

菊章受章スカウト 感想

 受章受章スカウトから感想が届きましたのでご紹介致します。


 安佐第4団  佐藤あき



              安佐第4団    佐藤あき

      4年間、ボーイ隊で活動を行ってもっとも楽しかったことは、活動の
        企画である。私と次長とで、つぎは何のターゲットバッジまたはマス
        ターバッジを修得するかとか、どのように行うかを考えた。最初から
        最後まで失敗続きのこともあったし、企画したのにもかかわらず実際
        に参加できなかったことも多くあったが、それでもターゲットバッジ
        が修得できると嬉しかったし、楽しかった。ただ何も考えずに参加し
        ていた頃に比べれば、実になることも多くあったように感じる。
        自分たちで企画した中でも、楽しかったのは宮島ハイクである。
        JRの乗り継ぎなどが多少ずれてしまったが、時間内に帰って来るこ
        とができ、また弥山にも全員で登ることができた。最初の企画と少し
        ずつ変ってしまったが、それでも他のものに比べれば正確にできたと
        思う。
        反対に、活動の中で最も苦手としたものは、ハイクを除く野外の活動
        である。基本的に体を動かすのが苦手であるので、好きになれなかった
         のだと思う。とは言え、ボーイスカウトの活動の中心は野外活動なの
        で、慣れなければと思っている。
        今までボーイスカウトを続ける中で、隊長や先輩スカウト、そして班員
        などに助けられてきた。また、地域の活動や県での活動では、他団のス
        カウトや地元の人に助けられた。
        今、菊章を取ることができたのも、支えてくれた人のお陰だと思い、
         感謝している。これからベンチャースカウトになってからも自分の技能
        を向上させて行きたい。

2016年3月24日木曜日

富士スカウト代表表敬感想

日時:平成28年3月16日(水)
場所:東宮御所
安佐第6団  沖川 貴郁
 私は今回広島県代表として12日で富士スカウト代表表敬に参加しました。
 1日目は自己紹介や表敬訪問のリハーサルを行いました。この日は各県の
代表と夜遅くまで自分たちがしてきた活動や今後についてを話し合いました。
参加者全員が富士スカウトなのでとてもレベルが高く刺激を受けました。
 2日目は朝に最終リハーサルを行い東宮御所に向かいました。そして皇太子
殿下とのご接見です。日本連盟の方が挨拶をした後、直接皇太子殿下とお話
をしました。皇太子殿下はお話中ずっと私の目を見てくださり緊張しましたが、
私のしてきた活動をしっかり話すことができました。
 今回の代表表敬を終えて改めて富士スカウトとして今まで以上にスカウト活動
に励み社会に貢献できる人になろうと思いました。貴重な体験をありがとうござ
いました。

2016年2月25日木曜日

広島県連盟章の販売がはじまりました。

広島県連盟章が出来上がり、みなさんのお手元にも届き始めた頃かと思います。
広島のイメージとといえば、「原爆ドーム」「宮島」ですか?
もちろんデザイン案の中にはこの2つもありましたが、
最終的にはこのデザインに落ち着きました。

当初、リボンの中の文字は違うものでしたが、広島ローバース会議より
スカウトに必要な4つの単語を提案して頂き、決まりました。
「CARACTER」=人格
「HANDICRAFT」=技能
「HEALTH」=健康
「SERVICE」=奉仕

デザインには1つ1つ意味があります。
他県連の方から聞かれたら説明してあげてください。

※県連盟章はエンタープライズでは販売しておりません。
各団を通して、県連事務局にてご購入下さい。

2016年2月24日水曜日

隼章受章スカウト 感想

隼章受章スカウトから感想が届きましたのでご紹介いたします。

H−17 安佐第6団 田中 晴祥 (平成28年1月18日取得)

      安佐第6団 田中 晴祥
 
今回、隼章を取得して、感じたことが2つあります。
1つ目は、今までのボーイスカウトの進級科目とは違い、
1つ1つの進級科目がとても厳しいことです。隼章の進級
科目は、複数のキャンプを重ねないと、1つの科目が終わ
りませんでした。そのため、学校や部活と両立するのがと
ても大変でした。しかし、1つの科目が終わるたび、とて
も達成感がありました。
 2つ目は、スカウト活動はつらいだけでなく、とても楽
しいということです。ベンチャースカウトになると、活動
の幅が広がり、自主性高い活動が多くなるため、とてもや
りがいがあり、これから生きていくうえでの良い経験とな
りました。
 最後に、隼章に挑戦して取得することができたのは、隊
長や副長、仲間、そして家族の支えがあったからです。
これからも、感謝の心を忘れることなく、これまで学んだ
ことを生かして、富士章取得を目指し、努力していきます。

2016年2月9日火曜日

第4回世界イグルー選手


第4回世界イグルー選手権
日 程:2月7日(日)
場 所:恐羅漢スノーパーク
参加者:広島ローバース会議
結 果:芸術部門 世界2位
    (昨年に引き続き2年連続での世界2位です。)

今年のイーグルはエッフェル塔をモチーフとして作成!
来年こそは優勝を!












「平成27年度日韓スカウト交歓プログラム」参加スカウト感想



   「平成27年度日韓スカウト交歓プログラム」感想

                    安佐第6団 津崎 星

平成28年1月9日1月11日に実施された日韓スカウト交歓プログラムに広島県の代表
として参加させていただきました。

1日目は、初めに日本のスカウトだけでオリエンテーションが行われました。ここで
日本のスカウトと仲を深めることが出来ました。

その後に、韓国のスカウトが会場に来てチームビルドとアイスブレイクが行われまし
た。グループごとで自己紹介やゲームをしました。英語ばかりで戸惑うこともありま
したが、多くのスカウトと交流が出来たのでとても楽しかったです。

その夜には歓迎夕食会が行われ、両国のスカウトが出し物を披露したりしました。私
も4人でジャンボリーのダンスを披露しました。どの出し物もとても面白く、興味深
いものでした。

この後には、自由な時間が有り名刺交換をしたり、写真を撮ったりしました。

2日目は、国立歴史民俗博物館というところを訪れました。ここではまず、私達は外
の公園でオリエンテーリングをしました。グループごとに公園内を回ってさらに仲を
深めようというものでした。ロープ結びをしたり、歌を歌ったりしました。

午後からは、博物館内の見学をしました。館内には縄文時代から現代までの歴史につ
いての模型や資料がたくさんあり、歴史が苦手な私でも楽しむことができました。

その後、会場に戻って、今回のプログラムを通して分かった日本と韓国の違いから、
今後より良い関係を築くためにはどうすればよいのかという事について、グループご
とに話し合いをしました。全て英語での話し合いだったので、難しいと感じる部分も
多々ありました。

話し合いが終わると1日目のような交歓会が行われました。1日目よりも多くの人の出
し物を見ることが出来ました。その後また自由な時間があり、最後の夜ということも
あり連絡先の交換などをしました。

3日目は、2日目にまとめものを発表しました。私のグループは日本語と韓国語の両方
で発表するなどの工夫をしました。どのグループも様々な観点から、様々な工夫をし
て発表をしていたので凄かったです。

このプログラムに参加して初めは知らない人ばかりで、さらに全てが英語ということ
もあり、不安もあったのですが、その中で自分なりに何をすれば良いのかという事を
考えて動くことの大切さを学ぶことが出来ました。

さらに、今回仲良くなった他県や韓国のスカウトとさらに交流を深めていきたいと思
います。

最後に、このプログラムに参加させて頂いたことを感謝したいと思います。