受章受章スカウトから感想が届きましたのでご紹介致します。
安佐第4団 佐藤あき
安佐第4団 佐藤あき
4年間、ボーイ隊で活動を行ってもっとも楽しかったことは、活動の
企画である。私と次長とで、つぎは何のターゲットバッジまたはマス
ターバッジを修得するかとか、どのように行うかを考えた。最初から
最後まで失敗続きのこともあったし、企画したのにもかかわらず実際
に参加できなかったことも多くあったが、それでもターゲットバッジ
が修得できると嬉しかったし、楽しかった。ただ何も考えずに参加し
ていた頃に比べれば、実になることも多くあったように感じる。
安佐第4団 佐藤あき
4年間、ボーイ隊で活動を行ってもっとも楽しかったことは、活動の
企画である。私と次長とで、つぎは何のターゲットバッジまたはマス
ターバッジを修得するかとか、どのように行うかを考えた。最初から
最後まで失敗続きのこともあったし、企画したのにもかかわらず実際
に参加できなかったことも多くあったが、それでもターゲットバッジ
が修得できると嬉しかったし、楽しかった。ただ何も考えずに参加し
ていた頃に比べれば、実になることも多くあったように感じる。
自分たちで企画した中でも、楽しかったのは宮島ハイクである。
JRの乗り継ぎなどが多少ずれてしまったが、時間内に帰って来るこ
とができ、また弥山にも全員で登ることができた。最初の企画と少し
ずつ変ってしまったが、それでも他のものに比べれば正確にできたと
思う。
反対に、活動の中で最も苦手としたものは、ハイクを除く野外の活動
である。基本的に体を動かすのが苦手であるので、好きになれなかった
のだと思う。とは言え、ボーイスカウトの活動の中心は野外活動なの
で、慣れなければと思っている。
今までボーイスカウトを続ける中で、隊長や先輩スカウト、そして班員
などに助けられてきた。また、地域の活動や県での活動では、他団のス
カウトや地元の人に助けられた。
今、菊章を取ることができたのも、支えてくれた人のお陰だと思い、
感謝している。これからベンチャースカウトになってからも自分の技能
を向上させて行きたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿