2015年3月20日金曜日

富士章受章スカウト 感想

富士章受章スカウトから感想が届きましたので紹介いたします。
安佐第6団 沖川 貴郁 (交付番号:3150)
            僕は、今回富士章を取得してすごく嬉しいです。
           富士章への挑戦は今までにないくらい難しかったです。
           自分だけの力だけで取得することは絶対に出来ませんでした。
           それでも取得することができたのは隊長や副長などのリーダーや仲間、
           両親の支えがあったからです。なのですごく感謝をしています。
            こえからの目標は自分自身富士章を取得して終わりではなくもっといろいろな
           挑戦をし、技術や知識を身につけよりよいスカウトになれるように活動したい
           と考えています。
           そして、これからはいままでしてもらってきたように僕が後輩たちを支えてい
           こうと思います。

安佐第6団 及川 拓馬(交付番号:3151)
         隼スカウト章をとってから1年がたち、やっと夢であった富士スカウト章をとる
        ことができました。今こうして、富士章をとることができたのも手助けしてくださ
        った隊長や保護者、仲間たちがいたからだと思います。
          自分が、ここまでやりきることができたのはしっかりと計画を立て目標に向かっ
         てその時にしかできないことをその場その場でやってきたからだと思います。自分
         自身、全国大会に行くレベルの部活動に入っていながらボーイスカウトをここまで
         続けられたのも計画をしっかりと立て仲間たちの支えがあったからです。
          さて、これから富士章・隼章を取りたいと思っている人に一つだけ言いたいと思
         います。テスト週間や部活動で忙しいから全然進級が進まないといっている人は自
         分から逃げているだけではないでしょうか?自分にも、そういう時期がありました。
         しかし、隼章・富士章を取れる期間は高校1年生~3年生の間だけです。この短い
         三年という期間で難しい進級科目を進めないといけませんが1泊2日のキャンプを
         すれば終わるというものがいくつもあります。この小さな積み重ねで済むのなら寝
         る時間を削るなり少しの工夫で日にちを開けることができます。
          なので、自分から逃げず積極的に活動をしたいと思えるようなスカウトの見本に
         なれるようこれからのスカウト活動をしていきたいと思っています。
          支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

 富士章受章おめでとうございます。
お二人は団内だけでなく、地区や県連行事や奉仕活動にも
積極的に参加して下さっています。
そういった前向きな姿勢が富士章にもつながっていったのだと思います。
これからも、後輩の見本となるすばらしいスカウトとして活躍して下さい。

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